寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

俺はすごい。それと呪術廻戦について。

 

 

俺はすごい。それと呪術廻戦について。
ドナルド・マクドナルド市長「いやあ、大したもんだよ。例えばそれがあると予想したとき9月にそれがあると言ったとする」
虎杖悠仁「それで?」
ドナルド・マクドナルド市長「でも9月ではない。正確には10月にあったんだ。予想したのは4月のことだった。若干ズレはしたが当たったんだ」
虎杖悠仁「そうっすか」
ドナルド・マクドナルド市長「誰がそれが起こると(正確には世間を騒がせるレベルのことが起こると誰が)予想できた?」
虎杖悠仁「4月にですよね。そら、すげえなあ」
ドナルド・マクドナルド市長「例えば支持率が下がり大統領は病気で8月に退陣すると予想していてでも退陣はしなかった。だけどとある問題で海外をも巻き込み国内でもその問題は大問題になっている。政党支持率内閣支持率が合わせて50パーセントも割り込んだんだ(4月に予言してから8月頃に)。これはつまり政権がもたないことを意味している。日時などはズレはするけど意外にも当たるよね、結果としては、という」
虎杖悠仁「それは才能がありますね。固有名詞自体が予言の中にないのに当たったって言えませんからね」
ドナルド・マクドナルド市長「その国で汚染水が海に出る前に海汚染が深刻な問題にって予言してたりとか北朝鮮ミサイルがやばいって予言したらテレビの画面が北朝鮮ミサイルに注意って深夜に切り替わったりだとか。ついでに言うとバスケ日本代表の躍進の予言していたよ。ワールドカップでバスケ日本代表が躍進するとね。歌舞伎俳優市川猿之助が逮捕されたあと大物が亡くなると予言していたが市川猿之助逮捕後にりゅうちぇるが自殺した」
虎杖悠仁「それはすごいですね」
ドナルド・マクドナルド市長「あはは、論破ですねえ」
虎杖悠仁「何がですか?」
ドナルド・マクドナルド市長「岸田内閣は2023年12月、すが内閣の12月と同じ支持率40パーセント代になっていると予言したけどちょうど30パーセントは割り込んではいないしこれから40パーセント代になっていくことはあり得るということだよ」
虎杖悠仁「大したものです」
ドナルド・マクドナルド市長「俺を、ドナルド・マクドナルドを一級呪術師に推薦したまえ。俺は手相は霊感ありますねっていう神秘十字線も仏眼も両手にあるし。それも複数。変形マスカケ線も両手にあるし。霊格のテストでは上位の霊格を持っていると出たし霊感のテストでは98パーセントあるという結果が出た」
虎杖悠仁「まあ、精進したらありえるよ」
ドナルド・マクドナルド市長「そうかあ。それと呪術廻戦についてだけど開示効果って知ってるか?」
虎杖悠仁「知らないです」
ドナルド・マクドナルド市長「開示効果とは自分をさらけ出せば相手も心を開くという心理効果のことだ。呪術廻戦は大したものだ。呪いというネガティブなものをテーマにして陰キャなどに共感を求めてあるいは世の中の人達にも実は呪いとか好きだろ?って。それで人々の心にうったえかけて呪術廻戦好きはマニアックで特殊で貴重な人達であると暗示をかけて呪術廻戦を人気にしていった。マニアックな人達も大勢集まれば紅衛兵のような本物の支援者達が出来上がる」
虎杖悠仁「乞食が俺可哀想、俺皆が嫌がることをして生きている、俺皆に迷惑を毎日かけて生きている、だから皆応援してくれって言うようなものかな?」
ドナルド・マクドナルド市長「その乞食を応援することで得ができるし、乞食応援するのは自分ぐらいなものって皆一人一人が思えばその乞食もあっという間に裕福になる。裸で踊る人と真面目に生きる人。配信で投げ銭が多いのは前者だ。悔しいが世の中そういうものだ。でも真面目な人も真面目に生きることが得であると自分で信じられればそれも本当のことになる」
ドナルド・マクドナルド市長「呪術廻戦を買うのは俺ぐらいなもの。芥見下々先生は人に迷惑かけて茶目っ気があり可愛らしく応援したい。呪術廻戦を応援するマニア達。だがマニアも頑張ればノーマルとなる。今、呪術廻戦はそこを目指している。呪術廻戦は風のクロノアと同じだ。だが呪術廻戦は運もテクニックもあった。ただそれだけの差でしかない」
虎杖悠仁「アウトドア派ですか?」
ドナルド・マクドナルド市長「そうでもないさ。外に出るのは怖いもん。殴られたら嫌じゃん」
虎杖悠仁「そうっすか」
ドナルド・マクドナルド市長「こうみえて完璧主義者で天才なんでね」
虎杖悠仁「そうですか。今日はありがとうございました」
ドナルド・マクドナルド市長「こちらこそ」
※このドナルド・マクドナルド市長と虎杖悠仁の話は寺本まことの実話を元に作成しました。