寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。これからも応援よろしくです。

使用できる通信機器がガラケーしかない状態で日常を過ごして気付いたこと。

私が2023年12月1日から2024年4月13日まで使用できる通信機器がガラケーしかなくて気付いたこと。

①他人と関わる機会がコンビニとか社会生活を営む場以外存在しない。だからマイルール(自分ルール)にこだわるようになる。
身近な存在である家族や知人のことを考える機会が増える。家族や知人に対する愛憎も増す。
②通信機器がない田舎の本当の娯楽は友達と遊んだり自分の日常生活をただこなしていくことだけ。ということに気付いた。
③他人と関わる機会が基本的にないので外の世界の一般常識というものが分からなくなる。
④基本的に映像媒体はテレビかdvdプレーヤーしかないので自由に見たいアニメ作品や映像や画像が見れたりする
インターネットに感動する。インターネットで映像媒体や画像が私のガラケーでは見れなくなっていたので
インターネットを使用するうえでのインターネットでの娯楽はまとめブログの文字を読むこと。テキストサイトを見ることしか
なかった。yahooリアルタイムを見てツイートを見たりして喜んでいた。洒落怖まとめブログを読むことも娯楽の一つだった。
⑤インターネットがなかった自体はいじめもえげつなかったといわれているけどそれも仕方がないと思う。
そもそも他人と関わる機会というものがなかったから。自分達の今生きている場所で見えている世界が全てだから。
外の世界の一般常識というものはあってなかったようなものだったから。
⑥自分の意見などは知人に対してメールで送るしかなかった。それぐらいしか日常で他人から理解されるという機会がなかった。
⑦インターネットであのサイトどこだったかな、あの動画どこだったかなと思うよりもあの本どこだったかな、今日のテレビ番組は
何だろうと思うようになっていた。
⑧知人と日常で関わる機会がやたらと増える。知人と日常で関わる時間(電話で通話するなど)が増える。
⑨お金があったら家の近くのコンビニや自販機やお店で使うようになる。そういえばあの店のあの場所にあの商品があったなあと思って自分のお目当ての商品があるお店に行くようになる。基本的に現実のお店で使うお金が増える。品ぞろえが悪くてもお店にある程度良いなと思う商品を買うようになる。
⑩インターネットで動画や音楽や画像を見ること聴くことが出来ることが当たり前となっていたら分からなかったこと。それはインターネットは争うための道具ではないということ。
インターネットは自分の喜びを追及するためのツールであり道具であるということ。スマホやパソコンやipadはそのためにあるんだと気付いたこと。故田中角栄はテレビは多くの国民と情報を共有するための道具だと言いましたがそういう意味が含まれているということです。演説や集会では限りあることでもテレビがあれば情報共有の限界を超えていける。インターネットがあれば日常生活がより豊かにより便利になる。見知らぬ他人とも親しく交流出来る。今あるものを使うことでしか人は生きていくことしか出来ません。どうせ便利なものがあるなら自分にとってより楽しくより豊かな生活になるように使っていくと良いということに気付きました。
おまけ。実は私は有名人がインターネットのsnsで活動していないという思い込みをしてそのパラレルワールド(有名人がインターネットのsnsで活動しておらず有名人と接触や交流が出来ないというパラレルワールド)に生きているのですが、その感想はというとインターネットが面白いような面白くないようなそんな感じです。でもこれがきっと幸せなのかもしれないとも
思いました。そのようなパラレルワールドで生きてみようと思った理由はヤフー知恵袋でインターネットがない時代の有名人は遠い世界の人という回答を見て自分の生き方に取り入れたい価値観だなと思ったからです。