寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

科学主義国と理系の共通点。

科学主義国と理系の共通点。
量子力学の本を出している村松大輔さんは過去はいかにもごくありふれた理系の日本人でした。村松大輔さんは東大卒で理系なので人生も全て上手くいくと思う人が多いかもしれません。でも現実はそうではありませんでした。村松大輔さんは現場のチーム内でリーダーという立場にありました。しかし仕事仲間が離反していったり(仕事仲間が反発してきて一触即発のようなムードになったり)村松大輔さん自身、仕事が上手くいかなくなったりもしました。精神的ストレスがたまりにたまり仕事仲間からメンタルクリニックに行くように言われて村松大輔さんはメンタルクリニックに行きました。村松大輔さんはそこでうつ病と診断されました。村松大輔さんはその後スピリチュアルのセミナーに参加して思いきり泣き続けるようにと言われました。村松大輔さんはそれからというもの日々、泣き続けました。そうすると悲しみが癒えていったそうです。その後、村松大輔さんは量子力学を通じて人々を救っていくようになりました。貴方はこの実話を読んでどう思いましたか?。科学主義国に生きる人々は過去の村松大輔さんのレベル止まりであると私は思います。そうするとどのようなことがその科学主義国で生きる人々にとって当たり前のことになるかというと、それは菓子の村松大輔さんの例を見れば分かることと思います。①内部崩壊する。少子高齢化が家則して人口が減少。労働者も減る。内需縮小。家族同士で争うことも普通になる。村松大輔さんの言うゼロポイントフィールドとは距離が離れた生き方、在り方。②思いやりや愛や感謝がない人々が国民の中では多数派。だから仕事ができない人が増える。負け組が増える。生活保護受給者、ホームレスが増える。成功者の立場から負け組の立場へと転落する人が増える。精神病を患う人が増える。幸せな人や成功者の足を引っ張る人が増え幸せな人や成功者が自殺するということが増える。
理系は理系のレベル止まりでは生きられない。科学主義国に生きる人は機械やデジタルなものに触れるケースが多いから思考が理系のようになりがちだ。でもそれでは無理だ。宗教不毛の地となりスピリチュアル不毛の地となり資本主義、科学主義国となった中国では今、まさしく過去の村松大輔さんのレベル止まりとなっている。理系は理系のレベル止まりでは生きていけない。存在していけない。だが日本は中国を笑うことは出来ない。今、日本に住む大多数の日本人達も過去の村松大輔さんレベル止まりという現実があるからだ。内部崩壊して縮小へと向かい誰もが負け組の人生を生きていく世界。その世界はどこにあるかというと既に誕生している。今のアメリカ、日本、中国、韓国が既にそうである。理系は理系のレベル止まりでは生きていけないのである。