寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

人生においては我が身にふりかかる一切の悪意は除去しなくてはならない。

人生においては我が身にふりかかる一切の悪意は除去しなくてはならない。
私自身、このsns全盛期の時代、インターネット全盛期の時代にあって
私自身には何かが足らない気がしていた。そしてそれが何かついて長く
分からなかったが最近になりようやく分かった。それは、他者からの悪意に甘んじて
それを受けて生きるというだらしなさ、甘えから生じる人生の不調、不運に対して
何も対処して生きてこなかったところにあると気付いた。
では対処とは何をするのか?。それは簡単なことである。
エイブラハムとの対話のエイブラハムいわく「この宇宙は(地球を含む)万有引力をもとにして
出来ている。だから意識を向けたことが人生で実現する」。
ということは、人の悪意に簡単に取り込まれる時代にあって出来ることは
人の悪意から自らを遠ざけて生きていくということである。
ネガティブなニュースを見ないことは精神の病気や体の病気を
自らから遠ざけていくことにつながる。
つまり悪意の除去とは、①関わらないこと、②意識しないこと、などのことを
していけば良いのである。
つまり分かりやすく言うならば、自分の嫌いなことやものに関わったり自分の嫌いなことやもののことを意識したりして
過ごすことをしないということが大事なのである。
自分の嫌いなことやものに関わったり自分の嫌いなことやものに対して意識すると
その嫌いなことやものが自分の元へと引き寄せられてくるからだ。
自分の嫌いなことやもののことに関わったり自分の嫌いなことやもののことを意識したりして
生きていると損をする。自分が嫌な思いをするというだけではない。心のエネルギーが100あったとして
自分の嫌なことやものに関わったり自分の嫌いなものやことを意識していると
自分の心のエネルギーが50もそこに使われることになる。
そうすると心のエネルギーが50しかないので十分なパフォーマンスを発揮できなくなる(十分な力を
発揮することができなくなる)。それにネガティブなことやものに関わると心身ともに害される。
病気にもなる。山富浩司さんは自分の感情を守るためにも自分の嫌いなことや苦手なことは
極力しないようにとおっしゃっている。自分の嫌いなことや苦手なことを日常でしていると
その嫌い、苦手という感情が現実に創造されて嫌いとか苦手だという思うことが自分の体験、経験の中に増えていくからである。
だから人生で大事なことは、自分の嫌いなことや苦手なことに関わったり自分の嫌いなことや苦手なことを
意識することをしないということである。何かに反対するとその反対した対象がより力を強くするということは
スピリチュアルなどでは有名な知識である。結局、エイブラハムとの対話のエイブタハムの言うとおり、自分の嫌いなことや
ものに関わったり自分の嫌いなことやもののことを意識して生きることは損しかないということである。
人生においては幸不幸はあれども幸を増やすことは出来る。
それはどうすればそうなるかというと、人生においては我が身にふりかかる
一切の悪意は除去しなくてはならないという思想の元、忠実に
我が身にふりかかる一切の悪意は除去して生きていくということが
そうなっていくことになるということである(幸せを増やして生きていくことになるということである)。
人生においては我が身に降りかかる一切の悪意は除去して生きていくこと。
このことが人生を幸せに生きていくうえで大事なカギとなるだろうと
いうことだ。今は都知事選挙が過熱しているが選挙で対立する候補者を誹謗中傷しても何も良いことがないという
ことである。対立候補者を誹謗中傷するよりも自分には何が出来るのかを語っていくことが選挙では大事なことである。