寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

スピリチュアルの観点で見る資本主義の最大の欠点。

スピリチュアルの観点で見る資本主義の最大の欠点。
資本主義の最大の欠点は貨幣経済にあります。
どういうことかというとギブアンドテイクで成り立つ実利社会であるということです。
スピリチュアラーのmacoさんがおっしゃっていましたが「お金は七変化する。自分の出したエネルギーは
巡り巡って様々な形へと変化して自分の元へとやってくる」。この言葉はつまり人に施してもお金にならないから
無意味だよねと思うのが資本主義の社会では一般的なことです。でもそれは間違っていることが一般的になっているのです。例えば人に贈り物をしてそのことが
誰かからおごってもらうとか誰かから良くしてもらえるとか宝くじに当たったとかそういうことに変化していくのですから。これがmacoさんのおっしゃる「エネルギーは変化して巡り巡ってくる」という言葉はとても良い言葉だなと思います。村松大輔さんは「例え誰も見ていなくても自分の行いは全てゼロポイントフィールドに記録される」とおっしゃっています。徳を積む意味とは自分の善い行いをゼロポイントフィールドに記録していくという意味があります。ゼロポイントフィールドは全ての源であり生命を生かしている力でもあります。
資本主義の最大の欠点はそうしたことを見落としがちになるところにあります。
冨樫義博さんは数字のみを描いた原稿をtwitterにアップロードしています。
でももし冨樫義博さんが漫画やイラストをアップロードしたならそのことは巡り巡って豊かさとして冨樫義博さん自身に返ってきます。twitterもその他のsnsも有名人が人々のために無料でやる意味なんてないよと思うのが一般的なことだと思います。対価の保証がなければ人は他者のために利益は差し出さないというのがこれまでの社会では一般的なことでした。ですがそもそも自分の出したエネルギーは巡り巡って返ってくるのだからギブアンドギブでも結果的にはギブアンドテイクになる仕組みが宇宙にはあるのです。炊き出しのボランティアに参加することも意味がない行いではないのです。募金することだってそうです。誰か一人の人生を無料で幸せにするという行いも無駄な行いにはならないのです。募金したから金を還元しろという発想が人々にとっては一般的な発想だから人々は募金をしようとは思えないのです。前澤友作さんがお金を配っていましたがその行いに意味があるとするならば巡り巡って様々な形で前澤友作さんが幸せになっていくという意味があるということです。この記事を見ているあなたは心から他者を幸せにしようと思って無料で何か大事なものを他者のために差し出せますか?。
私はなるべくならそうしようと差し出そうと思って生きてきたつもりです。
自分の出したエネルギーは巡り巡って自分の元に形を変えて返ってくるのですから。