過眠の理由。
全速力で走ったあと心地良い気分になる。
そうすると眠くなり、眠る。
脳みそのエネルギーがポジティブな方向に全力で使われると
脳みそのエネルギーが減る。
眠り起きた後もしばらくは起きれない。
これは過労でうつ病になるのと同じ原理ではあるけれど
その原理を(その原理＝行動や思考をすると脳みそからエネルギーが減っていく原理)ポジティブな方向に使うだけで良い過眠が出来る。
全力少年ではないけれど日々を全力で駆け抜けていくと
脳みそから良い意味でエネルギーが排出されていく。
脳みそに対して良い意味で負担がかかっていく。
ポジティブな疲れがあり眠り朝起きると嫌な疲れもない。心地良い気分で朝起きて昨日も全力で使命を果たしたしやりたいことも精一杯出来たと思う。悪夢も見なかった。心地良い疲れがあり、眠る。朝起きると脳みそに良い負荷がかかっていると自覚できる。それはエネルギーが脳みそから出ていった跡を感じるということである。それを体験するには日々の時間を無駄にせず自分の使命を果たしたり自分のやりたいことに全力で向き合っていくということが大事である。
朝起きたとき、自分の脳みそからエネルギーが良い意味で
昨日使われたんだなあと思えるような日々を過ごしていくことが
大事である。私は日々そうして生きている。
寺本まこと。
