寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

若者達が権力に迎合する理由。インターネットという家畜の住処。

若者達が権力に迎合する理由。インターネットという家畜の住処。
手紙で出来ることはインターネットで全て出来る。
インターネットのサイトはイベント会場。
イベント会場にはスタッフがいてイベント会場には運営元がある。
若者達が権力に迎合するのはインターネットという二次元空間で
飼いならされて生きてきたからである。
東京は一般ルールが強要される場所である。
一般ルールとはイベント会場で守ることを強要されるルールのようなものである。家族には家族同士の。友達には友達同士の。家族と親戚間の。本来はそうした特別な間柄、閉鎖的なコミュニティ下においては独自のルールというものがある。その独自のルールはイベント会場内で強要されるルールとは全く違うものである。インターネットが普及する前の日本ではイベント会場内で強要されるような一般ルールは無かった。日本人達は各々閉鎖的なコミュニティ下で独自のルールを形成していた。だからヤンキーも街中に多く一家心中事件も多く熱狂的なカルト宗教ブームもあった。幕末維新が行われた時代にインターネットがあれば幕末維新は無かったのです。二次元世界であるインターネットで出来ることは限られています。イベント会場内で出来ることは限られていますよね。でもイベント会場から、飛び出せばそこは自由な世界です。肉体と肉体が現実で出会う時、そこには様々な可能性が発生します。幕末で維新志士達が一致結束して日本を変えていったような大きな可能性が発生するのです。イベント会場に集合しただけの人達に何が変えられますか?。一般ルールが強要される世界の中で存在して様々なことをして何が楽しいですか?。村長が結婚相手を決める、財産を他の人と共有させられる。確かにおかしなルールです。でもイベント会場で強要されるような一般ルールを守り生きていかなくてはならない世界と独自のルールがあり不自由しない世界とではどちらが良いですか?。王により統治され一般ルールが強要される国と独自のルールがある完全民主主義の村とではどちらが良いですか?。
今インターネットが普及されている国では多くの国民がイベント会場内で強要されるような一般ルールを守り生きています。でもそれではネズミの楽園と同じ結果になるだけです(楽園のような場所に住んだネズミ達は結果、全滅した)。
インターネットという家畜の住処で人々は権力者に飼いならされる。
人々は一般ルールがなく独自のルールが根付いていた過去のインターネットが楽しかったと言う。権力者の意向通りにあらゆる悪法が可決、成立する。インターネットサイトから有名になって政治家になった人は権力者に迎合することしか出来ない。一般ルールは法律にするべきだし、欧米では一般ルールが法律になるしということを根拠に悪法をつくり悪法に賛成し続ける。若者達が権力や権力者に迎合するのはインターネットで得た一般ルールのおかげ。