寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

心理の国、日本で生きる。

心理の国、日本で生きる。
小さな日本人が大きな白人を倒したと日露戦争の時、第二次世界大戦後には騒がれたようだが。
ナポレオンボナパルドは島の出身。イチロー大谷翔平も島国日本出身。
いつの時代も英雄とは島から現れるものである。島、あるいは島出身の人は閉鎖的で自閉的な環境で育つので
その分、何かの特定の分野では突出した功績を残す力を得ることが出来る。日本人がすごいのは日本という
島国の閉鎖的で自閉的な環境で育つのでその分、大陸で育つ人とは違う個性的なアイディアを出せたり
特定の分野で突出した功績を残すことが出来るからである。大陸人は自由だ。
大陸国は隣国という概念がより明確にある分、島国よりは恵まれている。
極端なことを言うと沖縄の価値観って何か?っていうこと。
北海道の価値観って何か?っていうこと。本州に住む私達には想像もつかないことですよね。
大陸人から見た島国人もそういうものなんですよ。朝鮮半島も島国ですから韓国も島国のようなものです。
日本には日本のルールがある。それは法律ではないものです。これは沖縄や北海道に住む人ならよく分かることだと思います。
キリスト教が法なら仏教は哲学です。神道は宇宙の法です。日本は哲学により運営、運用されています。
ですからもし日本に住むうえで何か絶対的な答えを求めようと思うとその絶対的な答えは絶対に得られることはありません。
日本の少子高齢化は哲学的に言うならば正しいと言えるような状態、環境に
日本社会がなっていった時に解決されます。
日本などの島国にある国は心理を追い求める国です。一方でアメリカなどの大陸にある国は真理を追い求める国です。
日本は心理学ばかり学んで生きていく国です。アメリカは六法全書に書いてある知識ばかりを学んで
生きていく国です。心理学の本と六法全書では内容が全然違います。
日本は心理学ばかり学んで生きていく国なので精神病院やメンタルクリニックが世界の中では
一番にあります。一方でアメリカは六法全書ばかり見ているので銃を常に携帯しています。
心理学ばかり学んで生きている日本人はアニメなどのサブカルチャーの分野で才能を発揮します。
ゆえに日本産のサブカルチャーは世界で人気です。真理を追い求めるアメリカ人はどうすれば
国や個人がより良く生きていけるかを考えます。心理を追い求める日本人はどうすれば国や個人が
より良く生きていけるか?ということを考えるよりもどうすれば自分がより良く生きていけるかを
考えます。心理学には明確な答えというものは存在しません。ですから心理を追い求める日本に生きていて
心を病む人が多くてもそれは仕方がないことなのです。真理とは時に残酷な現実を生み出します。
それこそが差別の理由にもなることです。ナチスドイツも優生学という真理を信じた集団でした。
民族浄化などの残酷な行いも真理に基づき行われます。日本においては真理よりも心理が優先されます。
誰もが真理よりも心理に基づいて生きています。ですから真理に基づき生きる人は日本では実は
迫害される存在なのです。元々、心理の国だった日本を真理の国にしようとした結果、今でも自殺者は
2万人もいます。心理とは天国にも地獄にもなりえることです。真理とは天国も地獄もなくただ
現実というものがあるということです。安倍政権は真理を追い求めた政権でした。岸田政権は真理を追い求めは
しません。心理を追い求めています。ですから低支持率でも岸田政権は続いているのです。世界的な巨匠、宮崎駿
年老いた今でも人生の答えを探し求めて生きている。これが日本の現実です。心理を追い求める国で生きていくということは
答えがない日々を生きていくということでもあるからです。答えがない国で地獄のような日々を味わうのならそれこそが
本当の地獄です。心理の国日本で生きていくには心をポジティブにして生きていく必要があります。心で地獄を味わうことがないような
人生を生きていく。それが日本で生きていくうえでもっとも大事なことです。