寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

一日一杯のわんこそば(一杯10万円)。雨水を貯めてその雨水で日々をやりくりする。そういう日常。

一日一杯のわんこそば(一杯10万円)。雨水を貯めてその雨水で日々をやりくりする。そういう日常。
10代の頃は学校に通うだけで良くてその他のことはあまり熱心にやらなくても良かった。
だから余力があったんだ、その頃は。でも大人になると例えるならば、学校に通うだけでは駄目になってきた。
一日一杯のわんこそば(一杯10万円)をつくりお客さんに提供する、余った分も自分に提供する。
お風呂に飲み水、生活水、全て雨水でやりくりしなくてはいけない。
雨水は少なくなる一方で、私は過眠症のようになったりする。
外に行くのもおっくうになって、その時に「自分にはもう余力がないんだな。
何とか体を酷使しながらも140試合をやりくりするプロ野球のレギュラー選手とか、あるいは
週刊少年誌の漫画家のようだな」とふと思うのです。
10代の頃は学校は嫌だなぁなんて言いながらも余力という意味では感じられました。
でも今は常に体力のゲージが0パーセントで、そんな中で日々を精一杯生きていくという
感じです。10代のあの頃が懐かしくもあり、もっとしっかりしろと10代のあの頃について
思うこともあります。でもそう思うのは自己受容度が低いからであるとも思います。
例えどんな自分であろうとも自分が自分を認められなければ自己受容度が
低い証となるからです。一日一作品、映画を作成する。私の20代は例えるならば
そんな感じでした。でも、毎日は楽しかったです。30代も出来ればそうありたいなとは
思います。