寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

二次元の人達をイメージして見ます。

洒落怖とか(※洒落怖とはネットの掲示板に投稿される怖い話のことです)あるけど、どうしてもそれを見るときには(洒落怖の話を見るときには)タンパク質のある人間が(3次元の人間)経験していることだと想像したくないんですよね。
裏世界ピクニックっていう洒落怖を題材にした漫画があるけどあれは私の言いたいことを分かりやすく表現している作品だなと思う。
ネットの掲示板で色々な事が語られるけど(分かりやすいのは元twitterのxとかもそうだけど)同じ3次元のタンパク質の姿をした存在が語っているとは思いたくない。二次元のイラストのインクの存在が語っていると想像したいんですよ。
実際にタンパク質のある3次元の人間がホラーな体験をしてその体験談を掲示板に投稿してそれを見た時に実際の生身の人間を想像しながら読んでいくと吐き気がするんですよ。でも裏世界ピクニックのようなイラスト(インクの存在)が
体験したことなんだなあと思うと楽しくなってくる。元twitterであるxでの他者による投稿や掲示板での他者による投稿は洒落怖に限らずそういうフィルター(二次元の存在が投稿していると思い込むフィルター)で見るようにしています。
だってそうしないと何だか怖い感じがするからです(実際の現実での顔写真が添付されていない投稿のほうがネット上では多いですから)。こういう感じでニコ生のコメントを読んでいるニコ生主の人とかYouTubeでの生放送での配信者さんとかいそうですよね。外人の人にも私のような人は多いんじゃないかな?。