寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。これからも応援よろしくです。

人が求める究極の幸せとは。

人が求める究極の幸せとは。
微笑みの国、ブータンブータンは世界の国の国民の幸福度ランキングで上位にランクインしている。ブータンは人生という名の旅が幸せな旅になれるように国家を運営している。人は過程を幸せなものにするために生きていくと人生が幸せなものとなる。
第二次世界大戦のとき日本は結果にこだわりを持ち日本人の人々も結果にこだわり生きていた。だが日本が戦争に負け日本人が求めたことは食べ物や豊かな生活である。つまり人生という名の旅を楽しむために幸せになるための過程を求めたのである。老人ホームに入所する前は誰もが結果を求めて結果にこだわって生きている。だが老人ホームに入所すると誰もが幸せに日々を生きていきたいと思って人生という旅の道中を幸せなものにするために生きていくものだ。人が人生の終盤で求める最後の望みは人生という名の旅を幸せな旅にしていきたいということである。微笑みの国、ブータンは世界の国の国民の幸福度ランキングで上位にランクインしているがそれはブータンという国で生きるうえで人生という名の旅を幸せなものにできるように国民に対して人生を幸せに生きていくという過程を大事にして人生を生きていくように指示しているからである。日本はかつてバブル時代には人生という名の旅を幸せに生きていくためにお金を使う人が多かった。それは景気が良くなり結果を求めなくても幸せに人生を生きていけると思う人が増えたからである。でも景気が悪くなると誰もが生活や景気を良くするために結果を出していこうと思って結果を出すために生きていくようになる。でも0か100かという結果を求める限り100さえ得られないものだ。結果を求める国は欧州諸国や極東のアジア諸国に多く見られる。だがそれらの国が世界の国の国民の幸福度ランキングで上位にランクインしたということはない。第二次世界大戦昭和天皇の部下であった日本軍の兵士達は死ぬ前に自分の母親のことを叫んだが昭和天皇のことを叫びはしなかった。昭和天皇の部下としてではなく一私人として死んだのである。昭和天皇の部下という名誉ある肩書は人は最後には気にしないのである。人は結果を求めて生きているのではない。人は人生という名の旅の道中を幸せなものにするために、人生という旅の道中で幸せを日々感じて生きていくために生きているのである。結果にこだわると政府が言うと必ず結果が良い出てこない。人が本当に求めていることは人生という名の旅を幸せに生きていくということである。人生という旅の道中を幸せなものしていくことである。過程を大事にすれば結果もついてくる。結果を求めれば過程が犠牲にされて結果もついてこない。老人ホームに入所してから人生という名の旅を幸せなものにしていこうと思うのではなく老人ホームに入所する前から人生という名の旅を幸せなものにしていこうと思って生きていくことが大事である。