本当の自分から乖離するほど人生は酷くなっていく。
アンタッチャブルの山崎弘也さんは元々無口で大人しい性格であったそうです。
でもそこから無理矢理、自分を社会に順応させました。その結果、ひたすらにただ喋ることが善であるというサイコパスのような性格となったのです。大人しいとか引っ込み思案とかはむしろ美徳です。人は他人の作った価値観を普遍的で絶対に守るべきことであると誤解しがちです、犯罪をする人ほど他人の作った価値観のレールの上を走っているのです。自分は他人の作った価値観のレールの上でひたすら頑張りました、でも報われませんでした、こういう人が多いのです。それは何故かというと他人から洗脳された常識、学校生活で得たこと、社会を見てきて得たことが全てで本当の自分とは何か?という意味でそれがないがしろにされているのです。アンタッチャブルの山崎弘也さんは他人や周りがどう思うとも元々無口で大人しい性格であったのならその性格のままで進み続けるべきだったのです。これこそが本当の自由であり本当に幸せに生きていくということなのです。本当の元々の自分から乖離するほど人生は酷くなっていきます。自分の性格も生活も歪んでいきます。本当の自分から乖離するほど人は自殺を考えたり自殺行為をするようになります。本当の自分から遠ざかり乖離するほど人は醜く酷くなっていきます。人生そのものもです。本当の元々の自分から遠ざからず、乖離せず人生を生きていきましょう。アンタッチャブルの山崎弘也さんが無口で大人しい性格で進み続けたならそういうキャラクターで芸能界を生きていたならばその方が良い人生であったと思います。今の山崎弘也さんよりも魅力や人気があったと思います。ダイヤモンドは原石を磨きダイヤモンドとなるのです。それは本当の元々の
自分という名の原石をひたすらに磨きあげていくということです。原石そのものを変える必要はないのです。本当の元々の自分を愛し磨き進み生きていきましょう。