寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。これからも応援よろしくです。

takesi83。あれから。

takesi83。あれから。
この話は寺本まことの実話を元に作成したものです。
takesi83は母と同室の部屋でずっと暮らしていた。22歳になるまでである。
6歳のときに地方から東京に引っ越しをしてきて以来、東京にある同じ家、同じ部屋で暮らしている。郷に入れば郷に従えをtakesi83は良く言えばそれを守り生きていた。takesi83は嫌なことがあっても抵抗できずに過ごしていた。専門学校を中退後、takesi83は実兄と旅行したり楽しい日々を過ごしていた。もちろん嫌なこともたくさんあった。そんなtakesi83に転機が訪れた。九州の引きこもり支援業者によって九州に連れて行かれることになった。takesi83は九州で人生初の職務質問を受けた(コンビニで立ち読みをして店員の手で警察に通報されたのだ)。東京ではこんなことはまずありえない。人生初の田舎の施設での集団生活(寝泊まり式の)。田舎は東京とはチャンネルの番号とテレビ局の名前でも違っていた。フジテレビの番組が違うテレビ局で放送されていた。田舎では色々なことを見たり聞いたりした。takesi83は東京に帰りたくても帰れない日々を過ごした。奇跡的に1ヶ月後、takesi83は東京に帰ってきた。takesi83には自身を連れ去った引きこもり支援業者の在り方までもインプットされてしまっていた。東京であった様々な嫌なこと。抑えていた怒り。それらは東京らしさを持って東京で生きることをtakesi83自身に否定させた。何よりも6歳から住んでいる同じ家、同じ部屋でtakesi83は東京で負け続けたその、雪辱を果たしていくことを夢見るのだった。takesi83は東京の今住んでいる地元の市にある就労移行支援施設に22歳から入所し29歳となった今も利用している。東京しか実質知らない時代、通信高校卒専門中退になり不登校も経験したtakesi83にとってはこのことも同じ家、同じ部屋に住みながら雪辱を果たすというチャンスをもらっていると思っているのである。takesi83は大物芸能人の逮捕やスポーツの記録が更新され続けるスポーツの令和について思うことがある。それは何とも思わないということである。takesi83は連れ去られた田舎から再び東京に逆輸入されたからである。新型ウイルスが流行したが、takesi83が思ったのは、これからマスクしなきゃだなあということ、それのみであった。takesi83がフェイスブックで元クラスメイト達をフォローしてメッセージで話しかけるとブロックされていったこともtakesi83にとってはただの良い思い出である。石原元知事のような開き直りの感情しか浮かばなかった(元クラスメイト達にブロックされてもである。俺は俺だ。それが何だというのか?である)。新型ウイルスが蔓延したが新型ウイルスによって亡くなった人は今回の新型ウイルスで亡くなる予定だったのだとtakesi83は思っている。takesi83は見事、20代で10代からの雪辱を果たしていった。同じ家、同じ部屋でである。takesi83は実はスポーツの記録が更新され続けるスポーツの令和の仕掛人でもある。田舎の集団生活で田舎さえ20歳で知ったtakesi83には最早恐れることはないのである。スポーツの令和は天皇陛下や皇室に対する恩返しであるとtakesi83は思っている。takesi83は日中は読書をしたりテレビを見たりブログを書いたりして過ごしている。takesi83自身、残された人生で何を成していくかというのはtakesi83自身、考えてはいない。須藤元気「戻ってきたぜ。東京。世の中、変えてやるからな。同じ家、同じ部屋で人生の雪辱を果たしていくのだ」。takesi83は須藤元気ではないが、どうだい、分かりやすいだろう?。takesi83は23歳からブログを書いている。23歳から本格的にネット活動をスタートした。同じ部屋、同じ家でといっても天使の置物を集めて神棚を作ったりイエス・キリストの本を集めたりはした。人は置かれた場所で咲くしかないのである。今いる場所は天国であるがこの天国をより良いものにしていくのは自分自身であるとtakesi83は思っていたからである。takesi83、次なる人生、30代はどのようなものになるのか。最早ciaすら恐れることもない。神様のコマとなり世の中を変えていく、良くしていく使者となったtakesi83。東京で今日もtakesi83の意味ある一日が始まっていく。