寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

人は思い描いた世界に生きている。

人は自分の思い描いた世界に生きている。
人は自分の思い描いた通りの世界に生きている。
引きこもりが思い描いている自分の世界。それは差別される自分。嫌われる自分。それを思い描いている引きこもりの未来はそれと同じようになる。子どもの頃は記憶がないから子どもなりに描いた自分の世界に生きている。それは決して別の結果になることはない。プラシーボ効果というものがある。人は水を毒と思い水を飲むと、毒を実際に飲んだのと同じ効果を得る。それ程までに思い込みや感情というものは強い。つまり人は自分の思い描いた世界に生きているがその思い描いた通りの結果を人生で得るということである。他人から見ても他人も自分の思い描いた世界、つまり人生を創造する自分の思い込みや感情に反応するのだから潜在意識で思い込んでいる感情が自分の思い描いた世界とは違うことを感じていたら他人は自分の思い描いている世界とは違う反応をする。よって人は自分の思い描いた世界通りに人生は展開しないという反論は間違いである。人はね思い込みで決まるんですよと、あの有名な石田久二さんも池乃めだかさん似の男の人に言われたそうです。人生は思い込みで決まる、この意味はつまり人は生まれながらに社会的地位などの身分の差により差別があると言われるが間違いであるという意味である。あの有名な斎藤一人さんは政治家の息子ではないんです。ましてや生まれながらに恵まれていたわけでもないんです。斎藤一人さんの思い描いている自分の世界。それはとってもしあわせなものです。斎藤一人さんは自らを運が良いと思い込み感情でもそう感じていますし自分も他人もしあわせになるという世界を思い描きその世界で生きています。斎藤一人さんの現実も斎藤一人さん自身が思い描いた世界通りになっています。願望実現の正体は感情。思い込みや感情が願望として潜在意識に届き現実化するのです。つまりどういうこと?という声も聞こえることと思います。なのでお答えします。人から感情を取ったら何も残りません。人は自分の思い描いた世界に生きています。そこには思い込みも感情もあります。他人は何を見てあなたの人となりを判断するのか?答えは簡単です。それはあなたの感情を見て感じてあなたの人となりを判断しているのです。他人は自分の思い描いた世界とは関係ないという主張は嘘です。感情は願望実現の正体です。何よりもあなたの感情が周りから見たあなたの評価なのです。
負け組の人に聞いてみました。あなたはどんな世界を思い描き生きているのですか?そうすると自分が差別される世界、愛されない世界、生まれと育ちのせいで負け組という世界、一生自分が負け組で勝ち組を嫌い足を引っ張るという世界を思い描いていることが分かりました。その負け組の人自身もそういう自分の思い描き生きる世界そのままの世界を生きています。負け組と勝ち組の差。それは斎藤一人さんとの比較で分かりますね。思い描き生きている世界の違いです。思い描き生きる世界の違いとはゲームの内容の差に似ています。負け組の人の思い描く自分の人生の内容はネガティブなものです。それは抱いている思い込みや感情がネガティブということでもあります。思い描き生きる世界がネガティブなものなのでゲームのラストまでもネガティブなもので終わりです。斎藤一人さんの思い描き生きる世界のゲームの内容はとてもしあわせなものです。抱いている感情や思い込みもとてもポジティブなものです。旅の始まりから途中から終わりまでとてもしあわせな内容となります。これが勝ち組と負け組の差です。
本田健さんの本にも成功者は成功する前から自分の成功を知っていたという記述があります。あなたの知る成功者に成功者自身が思い描いている世界がネガティブであるという事がありますか?。そんなことはないです。何故なら人は自分の思い描いた世界に生きているのでありそれが現実化するからです。ネガティブなことを思い描きその世界に生きる人はそもそも成功者になることを望んではいないし思い描いている世界に自身がしあわせになったり成功者になるという可能性がない。ゆえにしあわせになったり、成功者にはなれないのです。どうやったら斎藤一人さんのように成功者になれるのですか?答えは簡単です。斎藤一人さんのような世界を思い描きその世界で生きることです。そうするとまず普段使う言葉が変わります。行動も変わります。思い込む内容も感情も変わります。運も変わります。もし犯罪をしようとする人がいればあなたは今どんな世界を自分で思い描きそしてその思い描いた世界でどのように生きているのですか?と聞いてみてください。きっとネガティブな言葉が出てくるはずです。そしてその思い描いた世界通りの生き方をしていることが分かるはずです。今思い描いている世界を変えるように犯罪をしようとする人を説得することが大事です。人は自分の思い描いた世界に生きます。それが例えネガティブなものならその通りネガティブな人生です。子どもの頃見えている世界がとてもしあわせに感じたことはないですか?それも思い描いた世界に生きていてその通りの結果を得たということです。ポジティブな世界を思い描きその中でその世界で生きる。これが人生の成功者になるということです。人は自分の思い描いた世界に生きていてその世界で得ることを得て生きているのです。人は自分の思い描いた世界に生きています。参考文献。ヤマトミコウジさんの本。