寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。これからも応援よろしくです。

28歳の若者が語る人生の真実とは。

 

28歳の若者が語る人生の真実とは。
私は7歳から14歳まで学習塾通いでした。私は血筋で言うなら教師と社長の血を引いています。私はこの人生で10代と20代で瀕死になり気付いたことがあります。それは生と死の境界線についてです。今動いている臓器の心臓。この心臓は今は元気に動いてくれています。けれども次の瞬間に動きが止まる。そうするとそこでもう嘘でもなく人生は終わりなわけです。例えば死にたいとか言う若者がいますが死を経験するとは今見えている景色が一瞬で暗闇になるというイメージです。普通に生きていて瀕死になったことのない人が信じられないことは今ここに生きている自分が消えるという実感が現実に存在するということです。死とは連続し続いていた生という当たり前がなくなるというイメージです。今生きている事自体が人にとっての奇跡なのです。高いところから落ちて死んでしまうということはこれはつまり連続して続いていた生が途絶えなくなるということでありイメージとしても正しいものであるということです。今ここに生きていることは奇跡なのです。今災害があり死んでしまうことは信じられませんか?それはなくて良いことですが今平和で幸せならそのことに感謝し生きていることにも感謝して下さい。
今見えている景色がぐしゃりと潰れる。それが死というものなのです。今置かれた場所では自分は幸せになれないという人へ。あなたの今いる場所であなたが出来ることは何ですか?極端な話、閉鎖された監視国家ではできることは限られます。でも日本はそうではありません。今いる場所で出来ることをする。これはつまり例え今ある環境に不満を持ち別の環境に行っても今いる場所よりも不幸になるだけということなのです。福山雅治さんだって今ある環境を飛び出し一人暮らしをするもとても貧しくつらい日々だったそうです。今ある場所で咲きなさいとは有名なシスターの方の言葉でもあります。けれども今ある場所で咲くということは今ある場所は本当は恵まれているのだから今ある場所で自分のできることは何だろう?と思い行動に移していくことが大事であるということです。今ある場所で自分のできることをしてベストを尽くして生きることは次の人生のステージへのステップにもなるのです。楽園は外にあるのではなくて自分の手で今ある場所で自分のできることをしてベストを尽くして楽園をつくっていくことということが真実です。若い頃は楽園は外にあると私も思っていましたがそんなことはないのです。今ある場所で自分のできることをしてベストを尽くして生きていくこと。このおこない自体が楽園をつくっていくことです。友人関係は当たって砕けろのほうが良い。偽りの自分を認めてもらうよりも素の自分を出して振る舞ってそれで嫌われたりしながらも自分を気に入ってくれた人と仲を深めていくと良い。もちろん自分がその相手を気に入ることも前提であるが。自分投資の原則は先負後勝。
まず自分が最初に損をして相手が得をするということを心がけること。つまり派手な生活をするのは先勝後負でアリとキリギリスのキリギリスであるが地味に本を読んだり細々と生きて自分をみがいていくことはアリとキリギリスのアリで先負後勝であるということ。アリとキリギリスのキリギリスは派手な生活をして貯蓄もしなくて後に貧しくなった。だがアリとキリギリスのアリは細々と貯蓄をしながら過ごしていった。そして最終的に豊かになった。もし手元に一万円があればそれをまずは貯めて待つのか、すぐに使うのか。前者は日数をかけて更にお金を増やしていける、後者はまたいちから一万円を貯めないといけないしお金も増やしづらい。行動をする前にまずは待つということは大事なことです。急に行動してチャンスを潰すことは多いのです。桃栗三年柿八年という言葉の通り機が熟すのを待つということは天使の言う神のタイミングを待ち行動しチャンスをものにするということ似ています。機が熟すのを待ち行動するということと前負後勝の法則を組み合わせると良いのです。一万円が手元にあればそれを貯金しその後もひたすらお金を貯金していく。お金はお金を呼ぶのでさらにお金が増えていくということですね。チャンスは広がり募金もできるし買いたいものも買いやすくなります。なにかやりたいことがあっても行動する前にとりあえずは待つということです。そして先負後勝の精神で今自分のできることをしていくことです。アリとキリギリスのアリのようにです。そしてやりたいことのチャンスがくれば機が熟したと判断して行動するということです。日々を先負後勝の精神で生きること、つまりアリとキリギリスのアリのような精神で生きることは有意義なものです。なぜ負けるのか?そう考えたら先勝後負であるから負けるのです。先負後負の精神で生きることは大事なことです。今が地獄でも本を読んだりして救われたりするかもしれない。生きていれば良いことあるさとは本当に人生とはそうであるからこの言葉は真理でもあるのです。