寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

長い講演です。

長い講演です。
今回は使命などについてお話します。人にとって今世でなすべき使命とは理由がないけど好きだとかやりたいとか関心があるというようなことです。例をお話します。例えば近藤勇です。彼は武士になった理由は理由はないけど剣術が好きで武士として生きていくことをやりたいと好きだと関心があると思って武士になったわけです。天の計らいによって近藤勇新選組の局長にまでのぼりつめました。彼の人生の最期の斬首まで彼は一言も人生を嘆かず弱音も吐きませんでした。その理由はその生き方が本当に彼にとってしあわせだったからです。人が今世でなすべき使命とは実は当人が一番にきついとか苦労しそうだとか思うこと。それはすなわち理由がないけど好きだとかやりたいとか関心があるというようなことです。僕は人生がつらいと弱音を言う人を見て、本当は自分の使命が分かっているのにどうして無難な生き方をするのか?と疑問に思うことがあります。僕は話が少し脱線しますけれど、プロ野球選手とかjリーグ選手っていますよね。彼らはこの地球で星のかけらを拾うぐらいのほんの少しの確率をものにした人達です。でも彼らは今世で理由がないけど好きだとかやりたいとか関心があるということがプロ野球とかjリーグ、つまりサッカーだっただけなんです。だから何も不思議ではありません。昨年n国党が大量に議員を立候補させましたけれど僕はそれに対して言いたい。それは元プロアスリート、特に集団競技経験者(元プロアスリート)を中心に立候補させていけば良いと思いました。国会は国の代表機関であり議員は学生生活のやり直しともとれる過酷な議員生活を余儀なくされます。学校は不祥事で退学にもなりますしそれで人生が決まります。グループもあります。議員生活でもそうです。ましてや国会は国の代表機関であり宇宙意志のあらわれです。そこに集まる議員もです。一つ一つの言動や行動は全て我が身に降りかかります。例え国民が許しても神社におられる神様や寺院の仏像も許してはくれない。それらは天に属しています。政治は議員数こそが力です。元プロアスリートは練習を休みませんし常識もありますから議席数も増えて有能な議員も増えて党にも良いことです。僕であれば立候補者の大半は集団競技経験者の元プロアスリートにします。優れた政治家は現実的な成果の観点のみならずスピリチュアル的な天という観点からも政治を見ることができます。すなわち宇宙意志の国の代表機関にあり宇宙意志の一部分である自分は一つ一つの言葉や行動が我が身に降りかかるということを覚悟し議員活動をするということです。ほんのわずかな確率をものにし集団行動にも慣れている集団競技経験者の元プロアスリートは候補者としてその半数の割合を占めさせた方が良いのです。例えばですがこれは本当に、n国党は党のために多くの平凡な平和な人々を落選させ犠牲にする必要はないのです。話は元に戻りますが使命を果たすとは例え体に弓矢を受けても足が折れてもそれでも歩き続けるということです。でも多くの人はその覚悟ができず理由はないけどやりたいこと、好きなこと、関心のあることをするということ、つまり使命を果たしていくということが出来ないのです。何故なら自分が傷付くかもしれないからですね。けれども僕なんかは例えばですが漫画家になった理由は漫画を描くことが理由はないけどやりたいとか好きだとか関心があるということからでしたとします。夢中で描くと体が痛くて横になったりもします。作品に対して良い評価を受けられないことも多いです。でも横になり思うのはもっと良い漫画を描くにはどうすれば良いかということです。それで少し体調が良くなり漫画を描きます。この時、頭にはお金のことも評価もないです。漫画を描くことは理由もなく胸が高鳴るから漫画を描くということです。そしてゆえに漫画を描くことは理由もなくやりたいとか好きだと関心があるということになりつまり僕にとって天命となるわけです。天から理由もなしに降ろされたものはないとはアイヌの言葉だそうです。ですが天命とは使命とは自分の理由もなしにやりたいとか好きだとか関心のあることなのです。つまり正しくは天から降ろされたものは理由があり降ろされたということでもあるのですね。これからは使命を果たしていく。この生き方を是非とも大事にしてみて下さい。僕も弓矢を受けたり足が折れたりというぐらい過酷な道を歩いています。でもつらくはありません。例えばですが顔が腫れた魔女の宅急便のキキが私は元気ですと言います。でもそれは使命を生きるキキの本音なのです。新選組近藤勇のようにです。使命に生きて下さい。それが僕の望みです。