寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。私は無宗教。

ようやくここまで追いついた。スピリチュアルの核心。細字バージョン。

ようやくここまで追いついた。
私はずっとスピリチュアルの勉強をしている。
2024年5月27日、ふと何気なしに見た本(山富浩司さん著作の本。2022年に買った)
に『願いを叶えるには願い事の結果のみを願うことが大事』と書いてあった。
これはどういう意味かというと人は願いを願う時、過程から結果までを願うのが一般的である。
だがそれでは叶わない。願いとは願いの結果のみを願うことで叶うという意味である。
私の頭に衝撃が走りました。何故かというと願いを叶える人の共通点というものも
ここにあったんだということに気付いたからです。田中将大さんも2013年のオフシーズンに
『今年は大活躍する』というようなことを声出ししていました。田中将大さんはその後。2013年に
24勝0敗という記録をプロ野球で樹立しました。落合監督が全権を任された2004年から2011年まで
中日ドラゴンズはとても強かったです。それは落合監督が『全ては優勝のためであり日本一のためである。
プロの世界は成績が全てである』という信念をチーム全体に浸透させたからです。
願いの結果のみを願う。このことは田中将大さんも落合監督も出来ていますね。
私自身、願い事の結果のみを願うということをしたことは人生ではたくさんあります。
思い返せばそのようにして願った願い事はどれも全て叶ったと思います。
思うと過程ややり方にこだわるほど願いは叶わない気がしています。
安倍元総理が願い事の結果のみを願って叶ったことはたくさんあると思います。
選挙では負けなしでした。アベノミクスという経済政策も政権が長く続いたことで
今現在も継続されています。拉致問題北方領土返還など日本には様々な問題があります。
そうした問題に取り組むうえではどうしても過程ややり方に多くの時間が使われます。
でも願い事の結果のみを願うということが出来ればそうした問題も解決するかと思います。
安倍元総理は長い人生の中の悲願であった憲法改正について成し遂げられませんでした。
過程ややり方に多くの時間が使われたからです。願い事を叶えるうえで過程ややり方に
時間を使っていくことはあまりおすすめできないことです。
ニコニコ動画とかyoutubeとかamazonとか創設理由を調べてみるとどれも大まかな理由は『人を笑顔にするために』
というものであるということが分かります。
『人が笑顔になりますように』というシンプルな経営理念、経営理由があるから
現実でも人気なのです。願い事の願いの結果のみを願う。人を笑顔にしたいという願い事の願いの結果のみを
願ったのでとても長く経営が続いている。
横浜denaベイスターズはとにかく過程ややり方に時間を使うことで優勝を目指すということをずっとやってきた。
でもそれでは願いは叶わない。願いを叶える人とは真逆のことをやっている。
願い事の結果のみを願い続けた岡田阪神オリックスに勝ち日本一となりました。
策士であり頭脳派である監督が指揮するオリックスは過程ややり方に多くの時間を使ったので
日本一にはなれなかった。郵政民営化もディズニーランドの誕生も願い事の結果のみを願うという点で
ブレなかったので実現された。岸田総理は過程ややり方に多くの時間を使っている。
総理に就任してから初めて実施された選挙では自公は大勝した。選挙に勝つという願い事の結果のみを
願えていたからである。安倍元総理は常々「選挙で勝たなければ意味がない」とおっしゃっていた。
だから選挙では負けることがなかった。自由恋愛による結婚とお見合いによる結婚、どちらが
より多くの子供を出産出来るか?。お見合いによる結婚がより多くの子供を出産出来ます。
願い事の結果のみを願うことがお見合いによる結婚では出来ています。
お見合いで結婚するからには子供をつくらなくてはいけないとイメージすることが出来るからです。
西武ライオンズの渡辺gmが西武ライオンズの監督になったそうです。
『結果が全てです』という渡辺gmの言葉を見たとき、「ああ、やはりこういうことを言える人が
実際に言葉通りに良い成績を残すんだな」と私は思いました。
ようやくここまで追いつきましたよ(何に?)。
それはともかくとして私が今回書いたことが皆さんの参考になれば幸いです。