例え、はだしのゲンのように今現代を生きていても。
これは日本に生きる大人達や子供達へ伝えたいことである。
思うと私は20歳までは出来ていなかったことがある。
その出来ていなかったことを出来るようにする鍵は分かりやすく説明すると公園に一ヶ月テントなしで住み思い感じるという体験である。公園にテントなしで一ヶ月住むということは衣食住がない。テレビもパソコンもない。寝る布団もベッドもない。食べ物を食べる机がないし椅子もない。冬は凍え死にそうになって夏は暑くて死にそうになる。虫も襲いかかってくる。衣食住がある、パソコンがある、寝れる布団やベッドがある。それは日本に生きる多くの人々にとっては当たり前のことである。だがそれは奇跡そのものである。かつて江戸時代に生きていた多くの志士たちが現代の日本人と同じ環境を得られたならばチャンスを思う存分活かして生きているはずである。インドに行ったらインドで思う存分インドでチャンスを活かしてやりたいことをして成功して幸せな毎日を過ごして生きるしかないのである。でも今日本に生きてる多くの人は日本に住んでいる。ならばインドに行ったときと同じで思う存分日本でチャンスを活かしてやりたいことをして成功して幸せな毎日を過ごすしかないのである。人は置かれた場所で咲くしかないし、置かれた場所で幸せになるしかないのである。もし人が死んだら人は思うことがある。それは肉体があり人生があったことは奇跡であったということである。死んだ後、肉体が得られるならそうしたいと思うはずである。衣食住があること、(テントなしで公園に一ヶ月住む人と比べたら)豊かな環境があること、肉体があり、人生があること。このことに思う存分、感謝して日々を後悔がないように能動的に動き生きてください。今日、やりたいことが出来ましたか?後悔のない人生を生きましたか?人は年をとるだけで幸せになれると私はかつて思っていました。大器晩成なのでただ時間が過ぎるのを待てば良いと思っていました。でもそんなことはないと気づきました。今インドにいるならインドで精一杯生きるはずです。日々やりたいことをして幸せな日々を過ごして後悔のない人生を生きていくはずです。人生や肉体があることに感謝。衣食住があるということ、テントのない公園に住んでいないので活かせるチャンスがあるということ。テントのない公園に住んでいないので恵まれた環境にいると感謝できるということ。これらのことに感謝して生きていってください。今いる置かれた場所で咲きましょう。日々を幸せに生きましょう。天国は外にはないのです。天国は今いる場所なのです。今いる場所を自らの力でより良い天国にしていくしかないのです。スピリチュアラーのヤマトミコウジさんいわく日々はいかに幸せに過ごせたかが大事なのです。いかに成功できたかでもないのです。このことは幸せになる力、成幸力であるとスピリチュアラーのヤマトミコウジさんはおっしゃっています。今日という日を大事にして精一杯生きてください。例え、はだしのゲンのように今現代を生きていてもです。