寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

感じる感情を選び人生を思い通りに展開させよう。

感じる感情を選び人生を思い通りに展開させよう。
思考は現実化するが正しくは潜在意識の感情が現実化するのですとはヤマトミコウジさんの言葉です。潜在意識の感情は人が普段感じる感情から調べられるというのもヤマトミコウジさんの言葉です。私はこのことを応用する方法を思い付きました。例えばごく一般的な一般人の人は物を買うことを簡単に思うかと思います。普段おにぎり買っているならおにぎりを買おうと思ったとき「おにぎり食べたいな。そうだ。明日の朝、すぐにコンビニかスーパーで買おう」と感情で感じるはずです。この時、潜在意識の感情もそうであるのです。潜在意識の感情は現実化しますから明日の朝、すぐにコンビニかスーパーでおにぎりを買うことになります。あるいはおにぎりはすぐに食べられるということも感情で感じているので
潜在意識も感情でそう感じています。ゆえにおにぎりは近いうちに必ず食べられます。これが地方に店もない人では感情でそうは感じられません。人が何らかの対象に感情を固定する場合に感情がその対象に対して、感情が積み重なり感じる感情が固定化する場合と強烈な体験をして感情が固定化させるパターンがあります。個別のもの、あるいは集団に対して固定化された感情はその通りに人生を通して展開されます。ラーメンを見て喜ぶ人と嫌がる人がいます。これはラーメンを見て感じる感情が固定化されているからです。感情で「ラーメンは良いものだ」と感じるなら潜在意識でもそう感じていますから潜在意識の感情が現実化されますのでラーメンは良いものだと感情で感じる人はラーメンを食べることを趣味にするということやラーメン屋になるということも予想されます。感情で「ラーメンは悪だ」と感じる人はラーメンを食べないし中華料理も嫌いかもしれません。ラーメンに関わることもない人生です。個別のもの、あるいは集団に対して感じる感情というものは選ぶことが出来ます。ゲームが強い人はゲーム機のコントローラーを手にすると「どうせ今日も負けないだろうな」と感情で感じます。感情でそう感じるということは潜在意識でも感情でそう感じています。ゆえに本当にゲームで負けることはなく強いでしょう。ゲームで有名人にもなっていく可能性があります。まるでおにぎりを食べることを当たり前に思うのと同じようにゲームで負けないと感情で感じる人は潜在意識感情でもそう感じていてそれが叶うのです。ゲームが弱い人はゲームで勝ったことがないのでゲームの勝ち負けに対して選ぶ感情は「どうせ負ける」というものです。結果はゲームでは負け続けてゲームに関わることもなくなるかもしれません。それか対戦型のゲームをやめるということが可能性としてあります。個別のものや集団に対して感じる感情は選べます。
そしてその選んだ感情は固定されていきます。潜在意識の感情はその感じた感情通りに感情を感じその感情を願い事として叶えます。例えば優勝最多の監督も年をとるにつれて「もう優勝はいいや」と感情で感じます。あるいは状況により不遇になれば「優勝なんかいらない」と感情で感じます。それは潜在意識の感情でもあります。ゆえに潜在意識の感情を潜在意識は願いとして叶えますから優勝最多の監督も優勝最多という経歴でも優勝は出来ないし近いうちに退任することになります。優勝最多の監督自身が優勝に対して抱き選ぶ感情が優勝はいらないであるから潜在意識の感情もそうで潜在意識はその感情を願いとして叶えます。世間から見れば優勝出来ないのは何故?なんて騒ぐでしょうけれど必然の結果なのです。
個別のものや集団に対して感じる感情は選べます。あなたは人生や個別のものや集団に対してどのような感情を感じていきますか?。願いを叶える人は願いを叶えるということに対して「願望は叶うものだ。魔法使いマーリンだっているのだから」とまるでおにぎりを買おうと願うときのように感情で感じています。潜在意識の感情もそう感じていますので潜在意識はその潜在意識の感情を願い事として認識し叶えます。個別のものや集団に対して感じる感情を選び夢を叶えていきましょう。