折れた釘は正そう。無意識の根底にある感情を読み行動に移そう。
悩みとはそのことを言葉にしてみて自分で癒やしていく、悩みを薄めていくものである。
悩みとは折れた釘である。折れた釘を治すには自分の無意識の根底にある感情を読み解き実行に移していくことである。無意識の根底にある感情を自分の手で読み解いていくと、おうおうにして行動に移すのは大変だとか面倒だなと思うものである。政治に置き換えてみると拉致被害者を取り戻すには北朝鮮との国交正常化が前提であることは言うまでもないことである。国交正常化のためには北朝鮮との友好関係を築き上げてゆくことである。恒久的な物資的支援が必要となる。でもそれは誰も政治家なら分かっている、あるいは国民も。でも何故それができないかと言われたら無意識の根底にある感情にある答えだからである。行動に移すことは面倒だし大変なことの一つだからである。つまり北朝鮮を制裁し譲歩を引き出すということが現実問題、顕在意識から導き出した楽な答えだからである。でもこの答えは間違いである。ゆえに今も拉致問題は進展しない。
無意識の根底にある答えを実行に移していくこと。例えば20代からプロアスリートになることは絶望的である。
ましてやおうおうにしてそういう場合は顕在意識から見てそれが楽だから選ぶ道である（モテるからとか挫折を前提に色々経験するためとか、後が有利になるためとかである）。本当の答えは無意識の根底にある感情にある。つまりスポーツと関わるには色々な方法があると知っている。それを選ぶのである。自分が多動的で人を傷つけやすいとか恨みを買いやすいという欠点があるなら、無意識の根底にある感情の答えの一つとして一人で過ごすようにするとか本を読んで過ごすとか漫画家を目指すとかそういうことがあるはずである。それを実行するだけである。運の良し悪しは自分がどう受け取るか次第であるから自分は自分と思って自分の無意識の根底にある感情を読み取り実行に移していくことが大事である。ptsdは心のガラスが砕けた状態。砕けたガラスをどう 治していくか。何故心のガラスが砕けたか、そしてそのせいでどういうへいがいがあるかを言語化することである。問題がいじめにあるならいじめられた時の状況や傷を言語化し、それに対してイメージングしたりして治していくことである。心の答えは一つしかない。それは無意識の根底にある感情。そしてそれを読み取り実行に移していくことである。例えば極論を言うなら強者にしいたげられ生きてきたならそれに立ち向かうことである。
自分の人生が歪んだのは両親のせいと言うならそれを言語化しそして生き方として両親に立ち向かう生き方を選ぶべきである。ふて腐れても良いし落ち込んでも良い、だがそのおかげで自分の人生は良くなっていく。心の問題にフォアボールは論外である。直球勝負で立ち向かってそれで進んでいくことだ。これも無意識の根底にある感情の答えである。その答えの例としてモテるかどうかの問題について語ろう。モテたいならまずは自分の現状を肯定することである。顔は自分がいかに自分を受け入れ認めているかにその素晴らしさは比例する。これも自分がどう受け取るかで現実が変わるということである。これも無意識の根底にある感情の答えである。だがこの答えは若いうちに色々世界を学んだら良いという自分の無意識の根底にある感情に従って本を読んだりしてたどり着いた結論である。ゆえに無意識の根底にある感情に従い良かったとも言える。だが、色々世界を学んでいくということ、これは俺にとって容易なことではありませんでした。折れた釘をまっすぐに戻すようなことでした。折れた釘をまっすぐに戻すのは大変なのです。それはつまり無意識の根底にある感情に従い行動に移す、生きるということです。それが折れた釘をまっすぐに戻すということなのです。ロシアのミハイル・ゴルバチョフは確かに理想主義者でした。ソ連を終わらせたのですから。でもそのおかげで世界は平和に向かいました。ロシアもしばらくは平和になりました。ミハイル・ゴルバチョフは自らの無意識の根底にある感情を読み解きそれに従い行動に移しました。ソ連という折れた釘はロシアというまっすぐな釘になったのです。もし俺が西村ひろゆき氏であれば2ｃｈを奪われたらこれを人生の契機として真っ当な善人として生き市議会議員にでもなったと思います。何故ならそれが無意識の根底にある感情の答えだからです。お一人様も本当は無意識の根底にある感情に結婚をし子どもを育て国を支えることが義務という思いがあるはずです。それは正解です。その答えに従い生きることです。誰も本当は自分で答えは知っています。それは無意識の根底にある感情を読み解けば分かるはずです。無意識の根底にある感情を読み解いたその時に大変だとか、面倒だなと思うはずです。でもそれは正解ですから行動に移してください。顕在意識から導き出された答えよりもよっぽど良い結果が出ます。やりたいこともそうです。無意識の根底にある感情を読み解き、やりたいことを知り実行に移してください。短絡的なものにはならないはずです。例えば楽して罪をおかし金を得ようとか刑務所でタダメシ食おうとかそんな答えは出てこないのです。おうおうにしてそれをやるのが大変だとか面倒だなと思うことが答えです。それをやりたいこととして実行に移してください。自分自身もそれをやることが嬉しいはずでやりがいも感じるはずです。無意識の根底にある感情を読み解くこと。これは自分の直感を知ることでもあるということです。正しい答えなのです。後悔のない人生を生きること。このことも念頭に置き取り組んでみてください。
