寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

好調。

好調横浜denaベイスターズ。本来は何でもそうですけど好調のときにこういう記事を書いたことはないですが初めて書きます。これを分析する(横浜denaベイスターズの好調の理由)という理由は何となく意味がなくともやろうと思いました。横浜denaベイスターズ好調の理由とは。島田秀平でもプーチンでもゲッターズ飯田でもないですけどいちいち解析します。卒業論文なみに書いていきます。その①。表情暗い某監督と比較せよ?!。ヤクルト、横浜、といったらあと一つは今年強いのはあのチームしかいませんね。実名は伏せますが。横浜denaベイスターズの監督の表情は明るい。別に選手がミスしても執拗に責めることもないです。某チームはオープン戦は何とも思わないという風であくまで本戦狙い。試合に負けたらさっさと退場。厳しい練習の割に成績が良くない選手をレギュラーで使うなど監督のワンマン政治が強い。そしてここからはスピリチュアルの面でも解析していきたいと思います。某監督は量子力学的に言うと、ネガティブな思い込みが多すぎる。これまでの某監督自身の経験則や記憶から試合で采配しているけれどそこには血みどろのネガティブな経験からくる思い込みも混ざっている。セオリーから外れたらもうだめだと言う某監督に対して横浜denaベイスターズの監督はあくまでもキャンプでやってきたことをやろうと言いました。選手がミスしても選手を信頼しているので選手を叱責することもないのです。某監督は過去に監督をしていた時代にスポーツ新聞などのネガティブな紙媒体をいちいち読んでいたらしいですがその蓄積されたネガティブな記憶分という点ではホ・オポノポノで浄化もしていません。ずっとスポーツで相手を負かしてきたがそれにより恨まれ呪いとなった分も浄化されていません。ドラフト会議のときの某監督の表情はネガティブな思い込みや信念に突き動かされていたようにも見えました。量子力学的には思い込みや信念は流れである素粒子を粒、つまり物質化する力がありますので某監督はチーム優勝に向かうにはなかなか難しい点も多いかと思います。某監督から見える自らの思い込みや信念が現実化した景色には何となく優勝には届かないかもしれないから戦力を上げていこう、練習をやろうという景色が映し出されています。現在波に乗っている横浜denaベイスターズの監督は思い込みや信念という点でネガティブな発言もないし過去から現在までで何かしらのネガティブな思い込みや信念を抱えて生きてきたかといわれればそうでもないと思います。それは横浜denaベイスターズの監督に対する周囲の評価が物語っています。その②。不安や恐怖がない。不安や恐怖は願望実現をストップさせ選手個人のパフォーマンスも落とします。某チームは関西人気球団ゆえに負ければ死刑という風潮です。監督も選手もいつクビをきられるかという点で常に成績を上げないといけないと思い込み、信念としてもそう思っています。ですが潜在意識の感情が願い事として叶うのですから「まだまだ足らない」とか「不安や恐怖でいっぱいだ」と思い込み信念としてもそうであるならその不安や恐怖が現実化し現実もネガティブなものになっていくのです。某チームは情けないことはできない、関西一の人気球団ゆえにという不安や恐怖ゆえに優勝も日本一も少ないのです。横浜denaベイスターズは不安や恐怖のデメリットを監督自身が理解しているのでそれらはチームにはないのです。監督の表情や発言、選手の表情発言も明るく現在連勝街道で一位でも何も監督も選手も驚いていません。ただ喜んでいるだけです。魔法使いマーリンも魔法で願いが叶ってもそのことを驚きはせず喜ぶだけです。そういう点では魔法使いマーリンと現在の横浜denaベイスターズは共通しています。常勝集団は優勝しても驚きはしません。ただ喜ぶだけです。ここに願望実現のカギがあります。ビギナーズラックとは初心者がギャンブルで勝つことですがまたその驚きと喜びをと思っても叶いません。勝ち続ける人は願いが叶ってもしあわせの基準値も願いが叶う前のしあわせの総量も多いので願いが叶っても驚かないのです。東京オリンピック決定時の人々の顔を見てもただ喜んだだけで驚いてはいませんでした。つまりそういうことなのです。食べ物がすぐに食べられる先進国では食べ物を食べてもただ喜ぶだけです。でも貧しい国では食べ物を食べたら驚きと喜びにあふれます。当たり前とはしあわせの総量が多くしあわせの基準が高い中で得られるものを当たり前というのです。現実を無視して願いが叶っても心のしあわせの総量が増えるだけで驚かないという状態をつくれば良い、そういう自分になればいいのです。魔法使いマーリンが魔法を使うようにです。潜在意識下の感情ではポジティブな感情があるのみです。ゆえに優勝は不安視されてもいます。でも量子力学的にはここが優勝と日本一の狙い目であるという思い込みや信念、認識は監督も選手も持っていますので本当にそうなるかもしれません。もし優勝してほしいのならこのことに対して、不安や、恐怖を持つのはやめて優勝しているという思い込みや信念を持つことです。優勝してほしいでは思い込んだ通りのことが叶いますから優勝できない状態が続くということです。人は何かを得ようと思うのは感情で知りたいからです。願望実現の正体は感情です。感情で願いが叶った後のことを先取りしその感情を味わうと良いでしょう。そうすると感情で感じ知り味わった願いも実現していきます。そういう点では優勝を感情で知りたいと渇望する某監督と野球を楽しもう、このことこそが優勝だと思い込む横浜denaベイスターズの監督とでは違いがあります。優勝したいでは優勝したいと思う状況が続くだけですから。ゆえに優勝していると現在形で思い込むことが大事です。思い込んだとおりに願いは叶うのですから。優勝関係なく野球を楽しもうでは執着心もないし、しあわせの総量が増しますので願いも叶い優勝します。しあわせの総量と成功や願望実現の度合いは比例します。