理想郷の世界に近づきつつある。
徳川200年の歴史は200年もの間地味な日々が延々と続いたということである。2020年から2023年までの間、特別に目立った災害はウイルスによる病気の蔓延のみであった。2023年は1年を通じて大災害もなく通り魔も少ない理想的な1年だった。神様の予言書、日月神示には『大災害や大事件、大事故が多発すれば、あるいは起これば日本が良くなっていくというのは大きな誤解である』と書いてある。幸せな日々、幸せな国家の在り方とはスポーツで延長戦が延々と続く。夏になり気がつくと汗が湧き出る。スポーツの延長戦が続くような地味で退屈な日々の中で様々な出来事があるという感じだ。幸せなことが創造されるときというのもまさにそんな感じだ。他愛もない地味な日々の繰り返しこそが幸せへと続いていく道なのだ。他愛もない地味な日々の繰り返しこそが幸せなのだ。徳川200年歴史では大規模な火事が殺人が容認されていたりと残酷な面もあった。だが今の日本はそうではない。2000年代の10年間は左翼が強く凶悪な事件も多かった。だが今の時代はそうではない。
一日24時間であるけれども24時間をなめてはいけない。2023年は11ヶ月目に突入した。1日24時間で11ヶ月もの間、地味な日々が繰り返されたのだ。インターネット上でトレンド入りした話題もどれも人生を一変させるような話題ではなかった。地味で平和な日々が繰り返されること。これが日月神示の神様も言っている幸せな国家、日々のあるべき姿なのである。来年2024年も日本がそうあることを願う。