寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。インターネット団体や公式応援団や政党からのスカウトがないかなんてずっと冗談半分で思い笑う日々ですが。私は今完全無所属のフリーの立場です。これからも応援よろしくです。

インターネット脳がいびつな社会をつくった。

インターネット脳がいびつな社会をつくった。
インターネットが日本で普及して三十年あまり。
インターネットは感情を奪う。インターネットは人から思いやりをなくす。
考えてもみてください。インターネットが普及した後の日本を。まず街中からカラーギャングなどの不良が消えました。でもこれは人々が思いやりや感謝や感情を豊かにせずにすむようになった証拠です。それに外で遊んだり友達の家に行くということも少なくなりました。消費増税をした安倍元総理は比較的若い頃からインターネットユーザーでした。当時の総理大臣だった小泉純一郎氏を支持したのはB層と呼ばれるインターネット脳の人々でした。安倍総理を当時支持していたのもそのインターネット脳のB層でした。インターネット脳の人は思いやりがない。感情にとぼしい。消費増税は2回も上げても安倍政権は選挙で勝ちました。
それは何故かというと日本ではインターネット普及率が高いからです。インターネット脳の人々は思いやりがとぼしく感情もとぼしいです。実利的に見れば消費増税はしたほうが良いので賛成という主張なのです。そこに思いやりも共感性もないのです。でもインターネットは日本で普及率が高くインターネット脳の人がアイフォンやスマホipadにより更に増加をしました。日本では掲示板やsnsで匿名性の高い人達が意見を共有するので更にインターネット脳の普及を後押ししました。小泉純一郎氏もインターネット脳のように非情な人です。でも同じように非情な同じ特性を持つインターネット脳の人々は小泉純一郎氏のすること全て、あるいは小泉純一郎氏自身に深い共感性をいだくのです。日本では多数派のインターネット脳の人々は当時の安倍総理をインターネット脳の人々のように思いやりで非情で素晴らしい人物であると思いました。ゆえに支持率も高く選挙でも勝ち続けたのです。公明党の支えとインターネット脳のb層の人々の後押しを受けて選挙では惨敗しないし支持率も高いのです。でもこれからインターネット先進国やインターネット大国では決まりきった道をいくのです。日本も例外ではないです。それは内部からの切り崩しです。インターネット脳の人々は同じように思いやりがなく非情で成果や実利を重んじる人物を支持し国のリーダーに選びます。
①重税←これは重税しても選挙に勝てるからです。②少子高齢化←成果や実利を重んじるインターネット脳の人々が多数派ですから理想ばかり高くて実際に家庭を持つとか子どもを持つというレベルには達しない。町や区は共同体ではないし住民同士で支え合うシステムもない。世帯同士は他人同士。出会いは生まれない。出会いは取りにいくもの、つくるもの。インターネット脳の人々が核家族体制を支持し支えることにより孤島世帯が普遍となる。ゆえに少子高齢化は止まらない。③海外移民の増加。若い世代ほどインターネット脳であるので海外に移住する若者が増加して国力が下がる。国力維持のために移民受け入れが拡大され移民が増えて治安が悪化する。③インターネット脳ほど学力や知能が下がるので有効な打開策を提示できない。それが国民の多数派なので時間が経つにつれて国はどんどんと衰退していく。インターネット後進国のインドやブラジルが未来では世界を担うという予想があるがインターネット脳が多数派となりインターネット先進国やインターネット大国が自壊していくという予想は嘘とは言い難い。
かつて一億総白痴化とテレビが評されたが本当はインターネットがそうではないかと思う。インターネット脳の人々が支持したインターネット脳の政治家が何をやったか。増税に規制に悪法。インターネット脳の人々は宗教団体が母体の公明党は与党でいても違和感がないと言います。これが現実です。日本はインターネットが普及してから30年あまりだ。だがインターネット脳の人々が持ち上げ支持しつくってきた社会は重税で少子高齢化で貧しい人々があふれ自死も絶えない社会です。いびつで冷たく思いやりがない。感情にとぼしく共感性も薄い。インターネット先進国やインターネット大国のどれもがそうなっているかそうなってきています。インターネット脳にならないためにインターネットとは距離をおき生きていくことが大事です。