寺本まこと。無宗教のブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。私の座右の銘は『我が人生をゆく(我が人生を行く)』です。私は7歳頃からインターネットをしているけど(2024年5月6日現在現在私は29歳)アフィリエイトや投げ銭でお金を稼いだことはないです。ノンアフィ、金銭(現金)による収益無しでずっとインターネットをしてきました。それはこれからもずっとそうです。私のよく読む本は漫画やスピリチュアルの本です。

新しい友達なんかもいらない。今時の若者の考えとは。

私が読書をし続けて22歳から生きたのはそれしかやることがないからという理由だけではない。
小さな子供の頃は友達一人出来るだけでも心から嬉しかったものだ。
逆に何故友達がいないんだ?ということには疑問を持つほどだったな。
でも例えば芸人になって相方が出来たとする。そしてそれで10年ぐらい過ごすと
人間関係とかある意味さっぱりとする。友達とかいてもいなくても良い。
逆に友達がいることがわずらわしいと思うようになる。
私なんかも本当にそういうパターン。友達との関係が、深まるにつれて
友達とかいらないって思うようになった。友達と呼べるような存在がいれば良いんであって
プライベートにまで深入りしてこなくて良いというのがいつしか私の本音になっていった。
そしてそれが今おおよそ私の本音となっている。友達はいらないが友達と呼べるような存在が
いることは人生を円滑に楽にしていくことにつながっていく。友達との山あり谷ありっていりますか?。
人生をそんなに波乱万丈にしたいのですか?。精神を消耗させたいのですか?。
芸人でいうところの相方との日々でそのことにはもう懲りたんではないですか?。
それならば一人で読書をしたりテレビを見たりして過ごす方がよっぽど有意義な人生ではないですか?。
私はそう思って22歳からは読書をしたりテレビを見たりして一人で過ごしてきた。
ドラえもん野比のび太の人生と独居の老人の人生、どちらが楽しいか?。
私は独居老人の人生の方が楽しいと思う。トイストーリー2のおじいさんの姿をしたおもちゃが
「おもちゃのはくぶつかんで暮らすんだ」と言っていたが私はそのセリフを聞いたとき
全然良いじゃんって思った。良さそうじゃんって。精神を削りながら生きていくよりそっちの方が
よっぽど良いと思った。山あり谷ありな人生ってそんなに楽しいか?と思う。でもウッディは山あり谷ありな
生き方を選んだが。特に友達や知人と会うこともなく店を経営するだけの雨上がり決死隊の宮迫は人生が楽しいか?なんて
世間では言われてるけど私から言わせればそういう人生って逆に充実していて楽しいと思う。
私の心には希望がある。神との対話という本に登場する神が「いつしか人は大人になっていくにつれて
人生に夢や希望を抱かないようになる。ごく低い予想に甘んじて生きていくようになる」と言っていたが
私はそんなことはない。希望を胸にいつも生きている。でも独居老人のような生き方をしている。
ハンターxハンターという漫画があるがあの物語はゴンだけでも良いしキルアだけでも良い。
それが人生の真理であると私はそう思う。恐らく亡くなった安倍元総理もその真理、その境地に到達していたと思う。
だから安倍元総理は新しい友達をつくることにはこだわらなかったしsnsなどもそういう用途で使っていたという
ことはなかったということです。私はそう思いますよ。

私は今29歳。22歳からこういう生き方をしてきたが後悔は全くない。寺本まこと。