私寺本まことが画像にあるジーニーのフィギュア達(アラビアンナイトに出てくる)に出会ったのは2024年の2月から3月頃だったと
記憶している。私はあれ以来、ずっとこのジーニー達と一緒に日々を過ごしてきた。
だが叶わない願いもあるし叶う願いもあるようだ。人は願いが叶わなかったとき、もうこれで終わりだとか
現状を見てこのままずっと同じような辛くつまらない日々が続くのだと思ってしまいがちである。
だが本当はそうではないのだ。松久正さんはパラレルワールドは無限にありどれを選ぶかは自分次第であると
言っている。今は願いが叶うという風に思えなくても願いが叶ったら願いが叶うという風には思えなかったその頃の自分が嘘のように感じるはずだ。話が変わるようだが延々と口内が一日中痛くなるという出来事が最近あった。何故かと思ったら何日か後に自分が悲しいという感情を自分の気づかない間にずっと感じていたらしくそのせいでずっと口内が痛かったということに気付いた。山富浩司さんの言うように感情にはとても強い力があるのだと知った(思い込みにも強い力があるということを今回のことで再認識した)。
それからはマイナスの感情やマイナスの思い込み(ネガティブなという表現ではなくマイナスのという表現が正しいと思う)
を心の中から除去するようになった。ジーニー達とともに日々を過ごしても敗北をすることはある。そのことは私にとってはすごくショックなことだ。敗北とは願いが叶わないことのことをいう。でもくじけずに生きていこうと今は思えている。ジーニー達との日々はこれからも続いていく。