寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

key作品、私が未視聴のkey作品などの評価。そして横浜&楽天&中日が弱い理由について。



key作品、私が未視聴のkey作品などの評価。そして横浜&楽天&中日が弱い理由について。
良くも悪くもデータ、データー、データ。これでは何も面白くはないのです。
横浜denaベイスターズもデータ重視で現場は流動的に動いていくということが分かっていないのです。
データを良くすることで優勝できるならどのチームも、どの作品もそうしているはずです。
でも現実はそうではないのです。key作品は初期はマイナーだったこともあって
何をどうする?というデータがありませんでした。
ゆえに面白かったのです。クラナドもカノンも直感や感性やセンスが光っていて
データありきではなくて現場(横浜denaベイスターズが活躍する現場とは試合のこと。作品に対しては購買層やユーザーのことのことを指す)
は常に流動的であるということを理解していた。名作と呼ばれるものの中でaiのようにデータを調査して分析して
描かれた作品がありますか?。そんなことはないんです。長く描かれている作品ほどデータやセオリーにこだわって
描かれます。でもそれでは常に流動的である現場では何も通用しないのです。巨人はデータではなくて監督の感性や直感が活かされて
強くなりましたよね?。本当に面白い作品というのも同じで感性や直感やセンスが活かされている。そこにいかに良くしていくか?という点でのデータは存在しないんです。
楽天、中日もそうですけどデータにこだわって何になるのでしょうか?。現場は常に流動的にそこにあり生きているんですよ。これは経済と同じことなんです。
経済もただデータありきで良くしようとしても無駄なんです。アベノミクスが失敗したと言われる理由はここにあるのです。現場とは常に流動的なんですよ。
設計図ありきで進めなくてはならないこと以外は現場は常に流動的であるのでデータありきで進めてはならないんです。
図らずともデータにこだわりバスケでも日本代表がワールドカップでドイツ相手に負けたところを見ると現場とはやはり設計図ありきで進めなくてはならないこと
以外は常に流動的なものであるから(現場というものは)。直感や感性やセンスを活かして進めていく、作品であれば制作していく、という姿勢が大事になるのです。
それこそ原巨人とか岡田阪神のようにです。安倍元総理が一度でもデータに基づいて内閣を解散したということがありましたか?。
データに基づいて選挙をしなかった。だから選挙で安倍自民党は負け知らずだったのです。小泉元総理の郵政民営化だって流動的な現場に直感やセンスや感性で対応したから
(小泉元総理や時の内閣一同が)郵政民営化は実現されたのです。拉致被害者奪還もそうだったでしょう、データに基づかず日本が対応したから帰されたのですよ、
拉致被害者たちは。現場とは常に流動的なものなのです。そこに対応できるのは
感性や直感やセンスです。それこそ才能の世界の話なのです。ここに努力による結果は存在できないのです。流動的な現場がありそこに対して調査し分析した
データを基盤として取り組んでいく。
これこそ愚の骨頂なのです。流動的な現場に対応できるのは感性と直感とセンスのみです。