日本を救うにはコツコツと一か月間の数値を上げていくしかない。
もし私が総理になったら。
47都道府県において一か月間の数値を上げていくという事を目標にします。
それは例えば出生率などです。特に人口が少ない県などについては
人口増産指定区域に指定します。例えば100万人しかいない県を
10年後には200万人にまで増やします。
47都道府県全てで今現在の人口の大幅な向上を実現します。
その為には例えば一か月間で一万人しか産まれない県があったとしたら
一か月間で二万人が産まれるような支援政策を行います。
若者に対する心のケア。子供がいる家庭に対する心のケア。
子供を二人産む事を奨励する。補助金を出すなどの支援政策を実施します。
人口が少ない県の人口を増やしたら難攻不落の城を落としたことと同じ事です。
難攻不落の城を落とす。その為には一か月間の数値を過去と比べて少しずつ上げていくという事が大事になってきます。
例えば一年前の一月は一万人しか産まれなかった県で今年の一月は一万三千人が産まれたという結果を出していくという事です。
このように一か月間の数値を上げていく。一年間が過ぎた頃、とても大きく改善したという結果が出た事に驚く事でしょう。
人口が少ない県の出生率の向上を実現させることを基本にして、人口が多い県も出生率を向上させていく(一か月間の数値を向上させる
事を重視する事によってです)。日本ほどコツコツと取り組む事により数値を改善する事に向いている国はありません。
韓国は日本と似ている国です。韓国はコツコツと社会問題に取り組む事により
経済という点で最近日本に勝つ場面も多く見る事が出来るようになってきました。
韓国がそのようにして成功してきているのなら日本もそのようにすれば成功していけるというわけです。
一か月間の数値の向上にこだわる事。一か月間の数値を向上させるためにコツコツと取り組む事。
これが日本の社会の諸問題を解決するために必要な事なのです。