寺本まことのブログ。

寺本まことのブログ。私は20代は人と会うよりも付き合うよりも会話するよりも読書する時間が多かったです。

主観と他力の違い。結論。

主観と他力の違い。結論。
前回。主観と他力の違い。
主観で思い込んでいるとき人生がうまくいっていると思う。
でも結果はそうでもない。
そこに宇宙や他力や潜在意識や超意識、守護霊や守護者の存在はないからである。麻薬を飲んだりすると主観でしか物事を考えられない。これはアルコールを飲んでもそうである。こうなると人生はうまくいかない。人生がうまくいっていない人も主観で生きていて人生がうまくいく感じがする、うまくいっていると誤解している、錯覚している。キリストも悪魔から人生がうまくいく気にさせられてもそれを断っている。うまくいく気がするというのは悪魔の契約ではないだろうか。既存のメディアもうまくいく気がして色々作成してうまくいっている気がしているけれど内実がともなっていない。うまくいく気がしたり今現在うまくいっている気がしているということはそこに他は存在しない。でもそれでは幸せにもなれないし成功もできない。神様がついているということはそこに他の支持、他の応援があるということである。麻薬やアルコールを飲み本人は楽しくても周りは不快であることというのは多い。何故ならそこに宇宙や他力や潜在意識や超意識や守護者や守護者の応援もないからである。そこにあるのは当人の主観のみだからである。
人生の波に乗っている人は常に他の支持や他の応援があるものだ。ここでいう他とは宇宙や他力や神様や潜在意識や超意識や守護者や守護霊の、支持や応援のことである。他がなくなり主観のみの生き方や人生になるとき。それは破滅と転落への第一歩である。人気もない、不幸だという物、人、は主観のみで生きて他からの支持や応援もない。うまくいく気がすると言ったりうまくいくいっている気がすると思う時点でそこに他はない。それこそ主観しかなく麻薬やアルコールを飲み思うことと変わらない。ギャンブルで負ける人もそこに主観しかなくそこに他の支持や応援もないのである。人気があったりしあわせな物や人は常に他の存在からの支持や応援があるのである。
今回。では、他から支持されたり応援されるにはどうすれば良いか?それはノーガーターレーン(ボウリングのガーター阻止装置)のようにあることを生き方や指針として導入していけば良いのです。そのノーガーターレーンとは潰れない会社は四方良しというものです。四方良しとは神様、他人、自分、世間が丸をつける、良しとするというもののことです。これから話すのは個人を会社として見立てたらどうなっていくか?ということです。潰れない会社は常に売上があります。常に他の存在からも支持や応援があり警察沙汰になるということもないです。常に四方良しで神様が認めるように清く正しく面白く他人が認めるように有意義で役に立ち会社のためにお金を払ってもらえるレベル、自分は人生を謳歌しお金にも困らず会社のために尽くす、世間からはこの会社があって感謝していると言われる、会社には賞賛が集まるが誹謗中傷は来ない。それほど企業理念も在り方も素晴らしいということである。この潰れない会社を個人に置き換えてみたらどうか?。常に存在価値としてお金を売り上げ神様が認めるように清く正しく面白い。他の存在からも支持され応援されている。警察沙汰になるということもない。他人からは認められ他人からはお金を払ってもらうレベルで他人とは共存する。自分はお金にも困らず人生を謳歌し会社や社会のために尽くす。世間からは生きていて良いよと言われる。世間にとっては褒める対象である。潰れる会社とはまさに四方悪しである。犯罪者になる人も四方悪しの生き方で会社を個人に置き換えてみた場合、まさに潰れる会社なのである。人生がうまくいっている人はまさに潰れない会社である。俺は貧しくお金もないし人からも愛されないし神からも世間からも他の存在からも嫌われているという人は成功者ではない。有名人や成功者も潰れる会社になるときはまさに潰れる会社のような生き方をしているのである。成功し続けるための自制心とは自らを潰れない会社のようにしていくことである。他人と関わる、利益をあげる、自分を大事にする、神様や世間や他の存在から支持されて応援される生き方をすることである。もし岸田文雄総理が潰れない会社であるなら日本も良くなっていく。何かあっても潰れない会社とは自分のことであると自制し暴れず生き方の指針として潰れない会社であろうと思えば判断に迷うこともない。こち亀がもし潰れない会社であろうを合言葉にしていたら今も連載は続いていたはずです。潰れない会社のような物、人はこれからの時代、ますます栄えていくことになります。鬼滅の刃も四方良しの潰れない会社のようですよね。
潰れない会社のような物をつくったり潰れない会社のような人として生きていくことが大事です。それが主観で生きるという意味ではなく他の存在から応援され支持され生きていくということです。新人の漫画家はそういう意味で面白い作品を描けます。潰れない会社のようだからです。でもベテランになると四方悪しで潰れる会社のようになってしまうケースが多いのです。主観のみで作品を描くようになるからです。潰れない会社は四方良し。他の存在から支持され応援される。これらの言葉は本当に大事なものです。今自分を負け組と思っている人へ。今のあなたは常に売り上げがありますか?常に他の存在から応援され支持されていると思いますか?他人という存在から認められ共存し愛されお金を払ってもらえるレベルですか?神様から愛され認められるような清く正しく面白い人ですか?世間から認められ愛されるレベルですか?自分を愛し人生を謳歌できていますか?今自分を潰れる会社だと思った人は潰れない会社のようになり生きていくことです。そうすると人生も成功し、しあわせになっていくことでしょう。